シャネル・ピグマリオン・デイズ 2019

  • 2019.07.15 Monday
  • 15:52

 

JUGEMテーマ:演奏会

 

シャネル銀座4階の

シャネル・ネクサス・ホールへ

 

「シャネル・ピグマリオン・デイズ」

抽選に当たったので行ってきました。

シャネルが、若手音楽家5人に

1年間でをれぞれ6回のリサイタルの機会を提供するという

シャネル・ピグマリオン・デイズ。

 

会員登録すれば誰でも申し込め、

抽選に当たれば、

無料で聴くことができます。

 

抽選の確率はよくわかりませんが、

初めて申し込んで、運よく当たりました!

 

1階のCHANELの店舗には縁がないっ!という感じですが、

 

ビルの横の入り口から上がるホールも素敵でした。

 

(写真はネットのニュースから)

 

若いアーティストの支援として、

素晴らしい企画だと思います。

シャネルって‥、やっぱりすごいですね。

 

 

2019.7.6 14:00〜

 

この日は、

ピアニスト

小井土文哉さんのリサイタル。

 

桐朋音大に特待生として入学され

首席で卒業。

現在ソリスト・ディプロマコースに在学中という

小井土さん。

 

国内外の色々なコンクールで

優勝・入賞されていますが、

 

今年のヘイスティングス国際ピアノコンチェルトコンペティションで第1位。

 

副賞が、現地でのソロリサイタルと、

英ロイヤルフィルとの公演権という

すごい賞らしいです‥。

 

 

この日は、ラヴェルとショパン。

途中休憩を入れて、1時間のコンサートです。

 

小井土さんのピアノは、

数年前から何度か聴く機会があり、

 

今回は1年以上ぶりだったのですが、

前よりも少し大人っぽく、

演奏家としての落ち着きみたいなものを感じました。

 

 

小井土さんの演奏は、

その空間に、音楽が生まれていくのを一緒に体験しているような、

何だか不思議な感じがします。

 

時々鍵盤から視線をはずし、

彼の中に、音にじっと耳を傾けて演奏を楽しむ人と

音を作り出す人が同居しているような。

 

そして、彼の中で吟味された1つ1つの音が

大切に空間に送り出されていく。

 

 

私は音楽はたいして知らないし、

演奏の違いなんてわからないのですが…、

小井土さんの演奏は、

何だか特別な感じがします。

 

 

ショパンのノクターンの17番。

何度も聴いたことのある曲なのに、

初めて聴く曲のような感じがしたのにも

少しびっくりしました。

 

 

知り合いの先生がおっしゃっていたのですが。

日本人で国際コンクールに優勝する人はたくさんいますが、

たいてい「技術が素晴らしい」と評価され、

 

でも、技術はよいがしょせん日本人に西洋音楽は理解できない、

という空気もあるのだそうです。

 

 

小井土さんの受賞の際の審査員評は

 

‥正確に覚えていないのですが、

「時代があなたを待っていた」‥だったか、

「あなたの時代が待っている」‥だったか。

はっきりおぼえていないのですが…、

あきらかに、今までにない、

音楽性を高く評価された言葉だったということです。

 

 

素晴らしいピアニストになられるといいなー。

 

 

(Hastings International Piano Concerto Competition 公式youtube)

 

 

 

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『ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道』

  • 2019.07.07 Sunday
  • 22:37

JUGEMテーマ:美術鑑賞

 

ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道

国立新美術館 2019.4.24〜8.5

 

上野の『クリムト展 ウィーンと日本 1900』は

終了が近いこともあってすご〜く混んでいるようなので、

 

新国立美術館の美術展に行ってきました。

 

 

中は混んでいますが、

待ち時間はゼロ。

 

入る前に並ぶのは、さすがに疲れるので・・。

 

盛りだくさんの、

とても面白い美術展でした。

 

クリムトがメインというわけではなく、

美術や、衣裳や、ポスターや、道具や建築。

 

色々な分野のアートが見られます。

 

今回、一番見入ってしまった絵は

ユーリウス・シュミット 『ウィーンの邸宅で開かれたシューベルトの夜会』

 

人物全員の表情が、びっくりするほど

本当に生きている。。

 

その人がどういう気質の人で、

その一瞬何を考えているのか、

または、ふと何も考えていない一瞬なのか。

 

写真なんじゃないかと思うほど、

生きた人間が集まっている。

 

 

エリザベートの肖像は本当に美しい。

 

フランツ・ルス(父)《皇后エリーザベト》

 

 

この後に展示されている、

フランツ・ヨーゼフの書斎の絵の壁に

まさにこの肖像画が飾ってあるのも、

エリザベートを愛していたんだなぁと‥。。

 

とても面白い美術展で、

他にもたくさん好きな絵があったのですが、

時間がなくて…、書ききれない。

 

この絵だけ、写真撮影可でした。

グスタフ・クリムト

「エミーリエ・フレーゲの肖像」

 

 

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『海辺のカフカ』 観劇

  • 2019.06.09 Sunday
  • 22:18

JUGEMテーマ:舞台鑑賞

 

海辺のカフカTBS赤坂ACTシアター

2019.5.8 12:30〜 観劇

 

<出演>

寺島しのぶ

岡本健一

古畑新之

柿澤勇人

木南晴夏

鳥山昌克

高橋努

木場勝巳

 

<演出>

蜷川幸雄

 

 

観終わった後も、

ピアノのやさしい音が、

頭の中で繰り返し流れていた。

 

たぶん、蜷川演出の観納めになるのでしょう。

 

 

美しい世界だった。

 

透明なたくさんのボックスに作られたセットが

ピアノのメロディの中で静かに動く

 

幕開けから、その世界に魅せられた。

 

「今から、3時間20分の舞台を観るのだ」と、

少し構えていた心が、

やわらかくリラックスした。

 

 

『海辺のカフカ』は10年くらい前に読みました。

けど、内容はうろ覚えで‥

不思議な世界観がだけが印象に残っていて、

 

それを、舞台で?

 

と思っていたのですが、

何だか観てみたくなって、チケットを買いました。

 

 

透明なアクリルの移動する箱に作られたセットで、

 

ある時は森に、

ある時は図書館に、公園に、サービスエリアに

あっという間に場面が変わる。

 

現実と不思議な世界。

少年と老人の2人の別々の物語。

 

それらが入り混じった

まるで、夢の中にいるような

不思議なストーリーの流れをさまたげない。

 

抽象的なようで、

ものすごくリアルで、生命を感じさせる。

 

透明な箱が、そのまま舞台の透明なイメージにつながる。

 

小説の世界を、

見事に舞台空間に映してまった‥。

予想をはるかに超えていました。

 

 

美しい舞台、音楽。

そして、人。

 

父親から逃れて家出をする15歳の少年カフカ。

子どもの頃に遭遇した不思議な事件から

知的障害を持ち、猫と話ができるナカタさん。

 

登場人物は、それぞれ過酷な運命の中で生きている。

 

割とリアルな猫を殺すシーンなど、

残酷な描写もあるのですが、

 

やさしくて、透明で、美しい空気感に包まれた

独特の世界。

 

 

 

(写真はホリプロ公式HPより)

 

何だか、蜷川さんに

『ありがとう』

と、言いたくなった。

 

私の蜷川さんの舞台のNo.1は

平幹二郎さん主演の

『タンゴ・冬の終わりに』です。

 

たくさんの素敵な舞台を、

ありがとうございました!

 

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『木の上の軍隊』 観劇

  • 2019.05.25 Saturday
  • 21:53

JUGEMテーマ:舞台鑑賞

木の上の軍隊』 こまつ座

紀伊國屋サザンシアター 2019.5.12 14:00〜

<出演>

山西惇

松下洸平

普天間かおり

有働皆美(ヴィオラ)

 

<演出>

栗山民也

 

<原案>

井上ひさし

 

<作>

蓬莱竜太

 

休憩なしの1時間50分。

 

沖縄の島。

敵の銃撃から逃れ、ガジュマルの樹に登る2人。

本土から来た上官(山西惇)

新兵は、島を守るために志願した牛飼い(松下洸平)

 

そのまま、戦争が終わったことも知らず、

2年間ガジュマルの樹の上に身をひそめて暮らすことになる。

(※写真はネット記事からお借りしました)

 

これは実際にあった話だそうです。

 

新兵は、島を守りたいという思いで、

援軍が来る日の為に備えている。

 

上官は、この戦争がすでに負けると決まっていたこと、

少しでも良い状況で負けるために、

この島が利用されたことを知っていた。

 

最初は緊張感のあった2人の日々も、

月日がたつと、

どんどん大きくなっていく敵の基地を眺めながら、

次第に「生活」自体が目的になっていく。

 

 

そしてある日、

戦争が終わっていること、

自分たちの存在は、とっくにアメリカ側にばれていて、

しかも、観察されていたのだろうということに気づく。

 

 

私はこの日、もっと重苦しく、張り詰めたものを観るのかな、

と思って劇場に行ったのですが、

予想以上に笑いがあって、リラックスして観られる舞台でした。

 

島を守りたいという新兵のまっすぐな思いと、上官の思惑とのすれ違いは滑稽だ。

 

リラックスといっても、

だらっとしたものではなく、

集中を途切れさせない。

 

逆に適度にリラックスしているから、

より集中して観られるという、

すごく良いバランス。


 

上官は緊張感のない生活の中で、

太ってしまった自分の外見を恥じつつ‥。

 

2人は樹を下りる。

 

舞台は幕が降りたけど、

めでたしめでたしではなく、

 

その状況は、戦後70年以上たった今でも。

まだ終わってはいないのではないかと思わせる。

 

思ったよりも軽く観られるけれど、

想像以上に重いテーマがある。

 

出演者の皆さんが素晴らしかったです!!

 

 

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I Love Musical 〜GIFTあなたに贈る詩〜 観劇

  • 2019.05.06 Monday
  • 21:15

JUGEMテーマ:舞台鑑賞

I Love Musical 〜GIFTあなたに贈る詩〜

第一生命ホール 2019.5.5 13:00

 

 

<出演>

岡田浩暉

戸井勝海

藤岡正明

原田優一

咲妃みゆ

田村芽実

林愛夏

北翔海莉

松原凛子

 ・

島田歌穂

 

 

今回は、男性出演者が交代でMC。

みなさんそれぞれの味があってよかったですが、

原田さんのMCは最高!

笑いました。

 

原田優一さんって観たことないかな、と思っていたのですが、

マリー・アントワネットのルイ16世だったと気づいて驚きました。

印象が全然違う。

 

 

聴きごたえのある歌ばかりで、

若い方達もとてもよくて、

温かい雰囲気のコンサートでした!

 

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『石川直樹 この星の光の地図を写す』

  • 2019.03.17 Sunday
  • 15:02

JUGEMテーマ:美術鑑賞

 

『石川直樹 この星の光の地図を写す』

東京オペラシティ アートギャラリー

 

 

すごく素敵な写真展でした。

 

眩しいくらい明るい白い部屋から、

遮光カーテンを抜けると、

次は薄暗い青い部屋が待っていたり、

わくわくしました。

 

空気感、臨場感、生命力にあふれた写真に

引き込まれます。

 

岩、川、海など、地球の命

植物、動物、人間など生き物の命

 

その瞬間を写すために、

その場所にたどり着く撮影者のエネルギー

 

それらが写真の中に凝縮されているのかな、

なんて思いました。

そんなに語るほどの感性はないのですが…f^^。


 

極地に暮らす人々に

「なぜ犬ぞりを使うのか」と尋ねたら、

機械は壊れてしまったら使えないと言われた。

というような文章がありました。

 

本当に過酷な環境で、命がけで生きる状況の中では、

電気で動く機械なんて、壊れてしまったら何の役にも立たない。

 

それよりも、

命ある者同士で助け合って生きる方が、よっぽど確実。

 

‥という意味なのかなぁ、と思いながら見た

この犬たちの写真の、

何とも頼もしい顔。

 

 

昔昔の人が描いた

ものすごくおしゃれな壁画。

 

ミクロネシアの原生林の濃い緑に圧倒されたり。

明るいポリネシアの海。

 

こんなテントの中で座って、

K2登頂時の動画を見ることもできます。

 

 

本当に、

まるで、この地球という星を旅したような気分になれる写真展でした。

 

地球は、本来なんと美しく豊かなんだろう。

 

でも、それは、まだ人間が壊していない地域だけ

‥ということになるのかな。。

 

 

金曜日は20時までなので、

18:30すぎに入ったのですが、

オフィスビルの中にあるせいか、続々と人が訪れていましたょ。

 

 

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岩下志麻さんの特集上映

  • 2019.02.03 Sunday
  • 16:42

JUGEMテーマ:映画

少し前になりますが、

池袋の新文芸坐に

「『美しく、狂おしく 岩下志麻の女優道』刊行記念

 清純、華麗、妖艶

デビュー60年 女優・岩下志麻 さまざまな貌で魅せる」

 

という、ちょっと長いタイトルの映画特集に行ってきました。

 

 

1/20〜1/29

 

私の行った初日の1/20(日)は

『心中天網島』『はなれ瞽女おりん』

2本立てで、

岩下志麻さんトークショー付!

豪華。

 

朝の回の30分前に行ったけど、

3階の映画館から階段で1階までの列。

 

結局、朝の初回から満席、立ち見まで出て、

さすが大女優。。。

 

『心中天網島』の2役も

『はなれ瞽女おりん』のおりんも

本当に素敵です。

 

岩下志麻さんの

やさしい笑顔が大好きなのですが、

 

過酷な運命にありながら、

天性の素直さややさしさを持ち続けるおりんの役は

本当にぴったりだなぁ、と惚れぼれしました。

 

最近はお仕事の数を減らされているのかな、

と思いますが、

今後やってみたい作品のお話などもありました!

 

楽しみに待ってます。

 

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12月の観劇日記

  • 2019.01.06 Sunday
  • 11:28

JUGEMテーマ:舞台鑑賞

 

昨年12月は、

色々観たのですが、

ずっとバタバタしていて‥。

 

まず、

スリル・ミー

東京芸術劇場シアターウエスト

2018.12.17(月)観劇

 

 

出演:成河 福士誠治

演出:栗山民也

 

発売開始5分くらいで売り切れてしまった

人気ミュージカル。

 

その後なんとか手に入り、

観に行けました。

初演は観ていないのですが、

4回目です。

 

前回まで、天王洲銀河劇場でやっていたので、

300席弱の今回の劇場。

‥それは競争率が高くなる。

 

劇場が小さい分、

緊迫感がすごく、

まだ幕が開く前から、

客席がシーンと静まりかえっていたのが印象的。

固唾をのんで幕が開くのを待っている、という感じでした。

 

 

劇団カムカムミニキーナ『偽顏虫47

〜名探偵明智小五郎と演劇探偵団〜

浅草九劇 2018.12.16 観劇

 

「ぎがんちゅうフォーティセブン」

と、読むのだそうです。

 

この劇団、初めてでした。

今回は、八嶋智人さんの出演は無し。

 

小さな劇場に、20人以上のキャスト。

「楽屋にいる場所がない‥」と、

開演前に松村武さんが言われてましたが、

 

劇場の空間の密度というか、、

舞台の内容も、すごく劇場に合っていて、

本当に楽しかった。

 

 

劇団朋友『東おんなに京おんな』

朋友アトリエ

2018.12.15観劇

 

出演:西海真理 水野千夏

 

初めて伺った朋友のアトリエ。

西荻窪の街はいい雰囲気でした。

 

離婚した夫の母が、

そうとは知らずに

京都から上京してきてしまい、

しばらく同居する羽目になるという‥。

 

リラックスして楽しめる

女優2人のコメディ。

 

 

作戦会議『楽屋』

Ito・M・Studio

2018.12.8 観劇

 

いつも、レッスンに使わせていただいているスタジオです。

 

いつもながら、住宅街にあるこのスタジオが

小劇場に変身するのが、すごいと思う。

 

清水邦夫さんの『楽屋』

何度も観たり、読んだりしている

懐かしい作品。

学校の発表会でやったこともありました・・。

 

改めて久しぶりに観て

やっぱり、いい作品だなぁ。

と思いました。

 

ここの舞台や、演劇研究所の発表会はいつも観ているので、

若い女優さんの成長ぶりを見られるのも楽しいです。

 

 

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帝国劇場 ミュージカル『マリー・アントワネット』観劇

  • 2018.11.23 Friday
  • 15:48

『マリー・アントワネット』帝国劇場 11/22(木)18:00

 

<本日のキャスト>

 

 

2006年初演の『マリー・アントワネット』

新演出版、ということで、

 

わかりにくかった人物を少し整理して、

帝劇らしい少しきらびやかな演出に変わったものと思い、

いったいどんな舞台になったのかと、

興味があったのですが…

 

びっくり!!

 

ストーリー設定と一部の音楽は同じだけど、

全く違う内容になっていた。

台本も、場面も、全く違うし、

同じ歌でも歌う状況やニュアンスが変わっている。

 

1幕の間、

あれ?こんな内容だっけ?

あのシーンは?

ずっと頭の中に「?」マーク。

 

こういうのは『新演出版』というのかな??

 

初演の『マリー・アントワネット』は、

帝劇ミュージカルではありえないような、

重く、残酷で、ある意味救いのない内容。

 

栗山民也演出で、

帝劇であれをやっちゃうのが、すごい!

と、思った。

 

でも、さすがに再演はないだろう‥。

と思っていたら、今回の再演。

 

演出を変えて、少し華やかにアレンジしたんだろうなぁ、と

勝手に思っていました。

 

 

アントワネットとフェルセンの悲恋を中心にしたという、今回の舞台は、

 

良くいえば、わかりやすく観やすい。

 

でも、初演の時にあった

終演後に、あれはなぜだったのだろう?とか、

どういうことなんだろう?とか、

考えさせる要素や、

原作の残虐な一面はかなりなくなった。

 

偶然、幕間に客席で会った知人の、

その方は初演は観ていないのですが、

「‥何か、普通じゃない?」

と言った一言で、

1幕の間の??が解決した。

 

『1789-バスティーユの恋人たち』

とか、何かどこかで見たことあるような感じ。

 

と、ここまでは、

肉まんのつもりで食べたら、

あんまんだった、というような違和感。

 

 

幕開けからフェルゼン(田代万里生)の歌は素敵だったし、

笹本玲奈さんのアントワネットは美しく、

後半の幽閉されてからのお芝居もすごかった。

ソニンのマルグリットのパワー。

オルレアン公の吉原光夫さん。

ジャック・エベール役に坂元健児さん。

 

素晴らしい俳優さんが集まっているので、

個々の俳優さんのお芝居や歌の満足度は高い。

 

‥ただ、やっぱり全体の内容が

「普通の」華やかなフランス革命もの。

に、見えてしまう。

 

あ、肉まんのつもりで食べたからかな^^

うーん、どっちがいいのかというと、

まだ混乱から抜け出せないのですが、

 

共感しやすく、わかりやすくなったのと同時に、

初演版には、他のミュージカルにはないすごいところも確かにあった。

その部分も失われてしまったというか、

 

両方あるのかな、

と思います。

 

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劇団俳優座『われらの星の時間』観劇

  • 2018.11.23 Friday
  • 14:32

JUGEMテーマ:舞台鑑賞

 

われらの星の時間』俳優座劇場 11/17(土)18:00観劇

 

 

ハロウィーンの夜、

介護施設から、5人の認知症の老人

(阿部百合子・可知靖之・中吉卓郎・青山眉子・天野眞由美)

が脱走する。

 

自由な時間を楽しむ老人たちと、

行方を探す施設のスタッフたち。

 

スキャンダルをおそれ、

騒ぎを公にしたくない施設。

 

状況を知って、取材をしようとする

地元テレビの若いジャーナリスト。

 

その上司(内田夕夜)は、

報道の仕事への情熱を失っている。

だが、彼は、脱走した老人たちの中に、

自分を育ててくれた、尊敬するかつての上司がいることに気づく。

 

テレビ局は、大スポンサーである施設の悪いニュースは流せない‥。

そんな中で、ある決断をすることになる。

 

 

自分の症状にとまどいながらも、

お互いに理解しあい、明るく支え合う老人たちの姿が印象的で、

あまり、暗くならない内容になっている。

 

施設のスタッフもやさしい人物ばかりで

気持ちよく観られる。

 

誰かが目立って主役にならないチームワークは、

「劇団」の芝居ならではの良さなのかなぁ。

 

 

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