伊藤道郎シンンポジウム

  • 2017.11.12 Sunday
  • 16:36

ねこ

11/11(土)

早稲田大学小野記念講堂に

早稲田大学演劇博物館のシンポジウム

『世界を駆け抜けた舞踊家・伊藤道郎』

を聞きに行ってきました。

 

(ネット上から拝借したお写真です。)

 

伊藤道郎さんというのは

戦前戦後、欧米で高く評価された舞踊家です。

戦後は、日本で進駐軍しか入ることのできない

アーニーパイル劇場(現在の東京宝塚劇場)で

演出を任され、

 

昭和39年の東京オリンピックの

開会式閉会式の総合演出をすることになっていたが

その前に亡くなられて実現できなかった。

 

俳優の千田是也氏、

舞台美術家の伊藤熹朔氏の兄。

 

私がレッスンに使わせていただいている

Ito・M・Studioのご親戚です。

 

‥知ったかぶりをしましたが、

私はあまり伊藤道郎さんについて

詳しくは知らなかったので、

 

伊藤道郎さんの足跡を

写真や動画などをまじえて知ることができる

とても興味をひかれる内容でした。

 

講演は

 伊藤慶子(Ito・M・Studio)

 井村恭子(ミチオイトウ同門会)

 ミシェル・イトウ(Micio Ito Foundation)

 武石みどり(東京音楽大学教授)

 柳下恵美(早稲田大学教授)

 メリー・ジーン・コウウェル(セントルイス・ワシントン大学準教授)

 柴田康太郎(早稲田大学演劇博物館研究助手)


メリー・ジーン・コウウェルさんの

『現代のダンス界における伊藤道郎とその作品の継続的意義』

という講演で

 

最新のダンス雑誌に特集されていた項目と

伊藤道郎さんのメソッドに

通じるものがあるというお話があったのですが。

 

それは、フェルデンクライス・メソッドと

近いものがあって、

面白いなぁと思いました

 

・呼吸を止めない。

・ゆっくりな動きから始める

もう一つは‥、ちょっと言葉を忘れてしまったのですが、

自分を深く見つめる、ということに通じるようなものでした。

 

フェルデンクライスも

自分の体に注意を向け、

自分が何をしているのかをとらえようとする。

 

モシェ・フェルデンクライスの

『自分が何をやっているのかがわかれば

 何でもできる』

という言葉にも関係があるような。

 

それに関連して

フェルデンクライスメソッドで教えられる

『良い行動とは』というのを

帰宅後に見直したので、

紹介しますね。

 

・呼吸(「呼吸が止まる」というのは行動が正しく行われていない)

・余分な動きがない

・自分の全てが参加している

・努力しない(努力がいる時は、やろうとしていることと行動が一致していない)

・可逆性(どこでも止まって引き返せる)

 ※電車の隣の席にドサっと落下するように座る人がいますよね。そういう動きは途中でやめることができません。最小限の力でスッと座る時は、途中でやめて立つ姿勢に戻ることができます。動きが自分のコントロール下にあるからです。リバーシブルというのは動きの大切な要素です)

・骨盤が動きのパワーを生み出し、

 四肢や小さい筋肉が細かい動きを作る

・表情や全体の動きが行動に合っている

 

などです。

 

 

他の人にはない感覚とスケール

ものすごい才能の持ち主だった

伊藤道郎さんが演出する

オリンピックの開会式は

いったいどんなものだったのだろう‥。

 

本当に観てみたかった。

(あ、その頃はまだ生まれていませんでしたが^^)

 

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