『カリギュラ』観劇

  • 2019.11.10 Sunday
  • 18:32

JUGEMテーマ:舞台鑑賞

 

 

『カリギュラ』新国立劇場 中劇場

2019.11.10 13:00〜 観劇

 

 

 

 

<出演>

菅田将暉

高杉真宙

谷田歩

橋本淳

秋山菜津子

 

<演出>

栗山民也

<作>

アルベール・カミュ

 

 

 

チケット争奪戦だった『カリギュラ』

観てきました。

 

上演時間は

休憩を入れて、2時間50分。

 

 

ロビーに長蛇の列。

普段はない光景ですが、

グッズの販売に並ぶ列。

 

ロビーのお花もすごくたくさんあった。

 

やはり、菅田将暉さん

今、勢いがありますね。

 

 

 

愛していた妹が亡くなって、

姿を消す若い皇帝カリギュラ。

 

数日後、戻ってきた彼は

残虐な暴君に変わっていた。。

 

不可能なものが欲しい。

 

何が彼をそうさせたのか。

それを理解するのはとても難しい。

 

正気を失ったわけではない。

冷静で賢くもある。

 

自分の苦しみに向き合い、

それに打ち勝つためには

そうするしかなかったのか。

 

「孤独」という言葉に

強く反応する‥

 

あぁ、そうか、

彼の中に、なにか自分でも理解できそうな

糸口が見つかったと思った途端に

それをぷつっと立ち切られる。

 

共感させない。

 

けれども、

彼の中で激しく闘っている

様々な思いの上に

必死に立っているのであろうその姿に

なぜか、共感する。

 

最初にカリギュラが登場するシーンは

印象的でした。

 

 

菅田将暉さん、とてもよかったです。

 

菅田さんのお芝居は

彼の持つエネルギーだけでも

なんだか見入ってしまうものがある、

と思っていたのですが、

 

今回のお芝居は、

勢いやエネルギーだけでない、

 

激しい中に

ナイーブな内面を感じさせるような。

 

 

カリギュラを愛する年上の女性

セゾニアを演じる

秋山菜津子さんが、素敵でした。

 

 

もう一度見れば、

もう少しカリギュラの心理が理解できるのかな?

 

 

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