フェルデンクライス 4月のレッスン

  • 2018.04.01 Sunday
  • 16:30

JUGEMテーマ:フェルデンクライス

桜

あまり風邪をひかないのですが、

めずらしく熱を出して、

寝込みました。

 

今日は4月1日。

やっと起きだして、

映画『グレイテスト・ショーマン』を観に行き、

帰りに、国立大学通りの桜を・・・

 

もうほとんど葉桜でした…。

 

そういえば今年は、忙しくて

満開の時期に来られなかった。

 

だから風邪ひいたのか‥?

 

ソメイヨシノはだいぶ散っていましたが、

しだれ桜は見頃でした!

 

 

 

私のたこ焼きと‥

それを狙ってウロウロしているハト。

 

★4月のフェルデンクライスグループレッスン

 (ATM) Awareness Through Movement

 

・4月 22日(日)

  時間:11:10〜12:20
  場所:Ito・M・Studio
(小田急線・千代田線 代々木上原駅 徒歩6分)


参加費:¥2500(初回体験割引¥2000)

 

 

前日までのお申込みで、どなたでも参加できます。

 

 ⇒詳細・お申し込みはwebサイトからどうぞ(PC版)

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☆プライベートレッスンは随時受け付けています。

 

 

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きれいな姿勢と、学習

  • 2018.03.17 Saturday
  • 20:43

JUGEMテーマ:フェルデンクライス

 

先日、プライベートレッスンを受けてくださった方が、

 

レッスンの後で

「姿勢がよくなった感じがする。」と、おっしゃって、

 

「これが、一番良い姿勢なんですか?」

と、質問されました。

 

答えは、‥残念ながら、

一番、ではないのですね。

 

 

美しい歩き方や立ち方の教室 だったら、

「はい、それがいい姿勢ですよ。

 それを覚えておいてくださいね。」

‥と言われるかもしれません。

 

それは、きれいに見える

「形」を教わっているのかもしれません。

 

 

フェルデンクライスは、

お手本となる、1つの良い姿勢や

良い歩き方を学ぶものではないのですね。

 

色んな動き方や姿勢が自由にできるような

「選択肢を増やす」ものなのです。

 

だから、立ち方も、

身体を固めて静止している状態ではなく、

自由で楽な「動き」の中の「一瞬」を切り取ったものです。

 

ほんの少しの力で、

どちらの方向にも自由に動き始めることができる。

 

振り子が止まっているような感じ。

 

 

胸をはって、

アゴを引いて

肩を後ろに引いて、

お腹を引き上げて、、、

 

力いっぱい、あちこちを引き上げたり、

引っぱったり

 

よく「良い姿勢」と言われる状態から

続けてエレガントに動くことができますか?

 

前から飛んできたボールを、ひょいとよけたり、

 

後から、突然何かに襲われた時に

素早く身をかわすことはできません。

 

 

一つの形を習ったり、

治療するようなものだったら、

 

はい、治りましたとか

はい、できました。

ということになるのでしょうが、

 

 

フェルデンクライスは学習なので

改善することに終わりはないのです。

 

姿勢も、動作の一部を切り取ったものなので

 

例えば、背骨の動きがやわらかくなれば、

もっとよくなります。

 

肩甲骨や、股関節の動きがなめらかになれば、

もっと優雅になります。

 

胸・肋骨が自由に動けば、

微妙なニュアンスを表現することができます。

 

そして、もっと自由になります。

 

 

1つのことが改善されると、

今まで気づかなかった、

別のことが気になってくることがあります。

 

それを改善すると、

今度はもっと上のレベルのことが気になってくる。

 

 

少し上達しても、

長年の習慣を変えるのは簡単ではないので

元に戻ってしまい、

 

また上達しても、また戻ってしまう。

 

でも、よく観察すると、

戻る場所が少しずつ前に進んでいる!

 

ある時ふと気づくと、始めたころとは全く違う場所にいる。

 

どんなに一流のダンサーでも、さらに上を目指すように、

学習して上達することに上限はないのです。

 

「The sky is the limit.」

 

空がリミット。

 

逆に、制限するものはなにもない。

可能性は無限だという意味です。

 

 

「今の状態が、一番ではないですょ。」

 

というのは、そういう意味なのです。

だから、がっかりしないでくださいねサキ

 

そして、

たとえば、英会話教室に1回行っても

英語をしゃべれるようにはならないように、

学習は、続けていくことで身についていくのです。

 

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フェルデンクライス 3月のレッスン

  • 2018.03.13 Tuesday
  • 22:16

JUGEMテーマ:フェルデンクライス

桜

あたたかくなってきました。

 

でも、‥ちょっと花粉が多いですね。

私はそれほどひどい花粉症ではないのですが、

くしゃみが出ます‥。

 

今月のグループレッスンは、

第3週目。

今度の日曜日になります。

 

★3月のフェルデンクライスグループレッスン

 (ATM) Awareness Through Movement

 

・3月 18日(日)

  時間:11:10〜12:20
  場所:Ito・M・Studio
(小田急線・千代田線 代々木上原駅 徒歩6分)


参加費:¥2500(初回体験割引¥2000)

 

 

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『I Love Musica 〜precious time music〜』観劇

  • 2018.03.04 Sunday
  • 20:09

JUGEMテーマ:舞台鑑賞

正月

I Love Musical 〜precious time music〜

2018.3.2 15:00~ 

 

<今日の出演>

 岡田浩暉

 咲妃みゆ

 藤岡正明

 吉沢梨絵

 

 司会:立花裕人

 

 

今回は、ヤマハホールというコンパクトな空間で、

岡田浩暉さん以外は、みなさん2ステージずつ。

 

日替わりで違う内容になるので、

大変ですね‥。

 

この日は、出演者が4人なので、

それぞれたっぷり歌が聴けます。

 

いつものような、セットはなく、

フラットなステージにバンドのみという

シンプルな空間。

 

ライブっぽいです。

 

ステージも近い。

 

今日は、藤岡正明さんが素敵だなぁと思いました。

‥で、気づいたのですが、

よく名前をお見かけするけど、

ダブルキャストだったりして

実際には、あまり藤岡さんを観たことがなかったのかもしれない!

 

ブラッドブラザーズ『長い日曜日』の

7歳児ミッキーの直後に、

同じ藤岡さんの『100万のキャンドル』。

ミュージカルコンサートでは、

男性が女性の歌を歌うことがありますが、

このマルグリッドの歌、よかった。

 

ブラッドブラザーズ、エディの岡田さんの、

曲中の動きが変すぎて、笑ってしまった‥Docomo_kao1

やりすぎです、7歳児‥。面白いけど 笑顔

 

1幕最後のレ・ミゼラブル。

『彼を帰して』

『星よ』

 

その岡田浩暉さんの、『彼を帰して』。

ジャベールは、コンサートで何度か歌われていたけど、

バルジャンは初めて。

とうとうバルジャンに ねこ 

 

高音がきれいで。とってもよかった!

 

次の『Stars』は藤岡さんかと思ったら、

岡田さんと藤岡さん2人のジャベールで。

迫力の1幕の終わり。

 

咲妃みゆさんと吉沢梨絵さんの

『ルドルフ・ザ・ラストキス』

この舞台は観たことがないのですが、

お二人の個性が生きている感じで好きでした。

 

2幕は、カタログミュージカル特集。

 

楽しい舞台でした♪

 

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フェルデンクライス 2月のレッスン

  • 2018.02.12 Monday
  • 10:23

JUGEMテーマ:フェルデンクライス

正月

今年は、本当に寒いです。

インフルエンザも大流行。

 

幸い、風邪にもインフルエンザにもかからず

持ちこたえていますが…。

 

寒いと、無意識に力が入って

体がかたまります。

猫背になっていませんか?

 

今月は、肩甲骨をたくさん動かすレッスンです。

肩甲骨は背中でどこにも固定されずに浮いています。

 

筋肉がかたまって、背中にはりついていると

窮屈です。

 

肩甲骨が自由に動くと

呼吸が楽になり、

気分も軽くなりますょ。

 

 

スタジオに行く途中の花壇は

少し春色になっています。

 

 

★2月のフェルデンクライスグループレッスン

 (ATM) Awareness Through Movement

 

・2月 25日(日)

  時間:11:10〜12:20
  場所:Ito・M・Studio
(小田急線・千代田線 代々木上原駅 徒歩6分)


参加費:¥2500(初回体験割引¥2000)

 

 

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やっぱり、人間は体を使わないといけないのです。

  • 2018.01.14 Sunday
  • 21:56

ねこ

この間、人間が何もしなくなるような未来が怖いと書いたのですが、

テレビでこんな特集がありました。

 

NHKスペシャル | シリーズ 人体 神秘の巨大ネットワーク

その第3回は 『”骨”が出す!最高の若返り物質』

 

 

 

フェルデンクライスは、

骨格の動きにアプローチするものなので、

興味を持っていたのですが、こんな内容でした。

 

このシリーズは、

体の中には巨大なネットワークがあって、

脳を介さず、各臓器が直接互いにやりとりをしたり、

指令を出したりしている、というものですが、

 

この回は『骨』が出している指令。

 

骨からは、主に

 

「筋力のアップ」

「記憶力のアップ」

「免疫力のアップ」

など、体や脳の若さを保つメッセージが

発信されているのだそうです。

 

その若さを保つための指令物質は、

骨の成長をになう細胞が出す。

 

そしてその骨の成長を促すきっかけとなるのは

 

足への衝撃

 

つまり、

 歩いたり走ったりして足に衝撃が伝わる

   ↓

 骨の成長をうながす、骨芽細胞が増える

   ↓

 骨芽細胞が、若さを保つメッセージを全身に出す。

 

ということなのだそうです。

 

骨って、ただ体を支えるだけの

カルシウムのかたまりではなかったのですね。

 

 

同じ運動でも、

自転車だと衝撃がないので

骨が衰えてしまうのだそうです。

 

これは、活発に動き回る個体が生き残れるようにという

進化の過程においての働き。

 

 

自分の足で歩いたり動いたりすることをしなくなると

免疫力も、記憶力も、筋力も衰え、老化が進むのですね。
 

 

これを観てから、

最近サボっていた、毎日一駅分歩くのを再開しました。

 

例えば、「階段を下りる」 なんて

足に衝撃を与える絶好の機会!

エレベーターを使うなんてもったいない。

 

やっぱり、人間は

機械任せにして『自分がする』ということを、

放棄してはいけないのです。

 

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シアタークリエ10周年記念コンサート『TENTH』 観劇

  • 2018.01.11 Thursday
  • 21:43

音符

シアタークリエ10周年記念コンサート『TENTH』

2008.1.7 観劇

 

 

<出演>

第1部 ネクスト・トゥ・ノーマル

安蘭けい

海宝直人

岡田浩暉

村川絵梨

村井良大

新納慎也

 

第2部 ガラコンサート

中川晃教

伊礼彼方

海宝直人

Spi

武田真治

岡田浩暉

彩吹真央

新納慎也

 

上演時間は2時間50分

 

 

 

ロビーに。

出演者が、

それぞれ自分のキャラクターのところにサインしています。

演目が変わっていくと、

どんどんサインが増えていくみたい。

 

第1部が、これまでのクリエで上演された舞台のダイジェスト版。

1時間半に短縮されたもの。

第2部はガラコンサート。

 

1週目の第1部は

『ネクスト・トゥ・ノーマル』

 

私は、実際の舞台を観ていないのですが、

知らないで観たら、

きっとダイジェスト版だとは気づかないかもしれない。

 

却って、

何がカットされているんだろう?

フルバージョンだとどんなだろう?

という期待がふくらんでしまって、

再演があったら、ぜひ観てみたいです。

 

ストーリー(HPから)

 ダイアナ(安蘭けい)は双極性障害を患い、

 現実と空想の間で生きている。

 そんな彼女をなんとか支えようとする

 夫のダン(岡田浩暉)。

 そんな日常の中で、なんとか普通に振舞おうとする

 娘のナタリー(村川絵梨)。

 16年間の闘病の中での苦痛、喪失、

 そしてその先に見えた希望の光とは。

 

この演目には、

初めて観る人のために、

絶対にネタバレしてはいけない要素があるようですので^^、

ストーリーは詳しく書きませんが、

 

1幕が終わって

 

トイレにいったり、

ロビーを一回りしたり

座席に戻り

2幕の幕が上がる。

 

20分の休憩中

ずっと、涙をこらえていて

もう2幕が始まる直前あたりなんて

本当に号泣したいような・・。

 

不思議なことに

観てる間よりも、

その後に、じわじわと胸が締め付けられるような感情が

洪水のように襲ってきた・・・

 

愛? 喪失感? 希望?

 

 

そして始まった2幕は

とても明るく、賑やかで華やか!

 

セットリスト

ちょっとぶれていますが。

 

とっても楽しいガラコンサート。

観に行ってよかった!

 

 

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フェルデンクライス 1月のレッスン

  • 2018.01.11 Thursday
  • 21:18

JUGEMテーマ:フェルデンクライス

花

年が明けて、もう10日もたってしまった!

今年最初の、

フェルデンクライス、グループレッスンです。

 

★1月のフェルデンクライスグループレッスン

 (ATM) Awareness Through Movement

 

・1月 28日(日)

  時間:11:10〜12:20
  場所:Ito・M・Studio
(小田急線・千代田線 代々木上原駅 徒歩6分)


参加費:¥2500(初回体験割引¥2000)

 

 

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『杏仁豆腐のココロ』 観劇

  • 2017.12.30 Saturday
  • 22:56

JUGEMテーマ:舞台鑑賞

正月

『杏仁豆腐のココロ』 ウッディシアター中目黒

2017.12.24 14:00〜 観劇

 

 

<出演>

武藤令子

関幸治

 

<演出>

ボビー中西

 

<作>

鄭義信

 

もう観てから1週間たってしまったのですが…

『杏仁豆腐のココロ』

1時間50分の2人芝居。

 

 

クリスマスイブの夜

段ボールに荷物を詰め

離婚の準備をする2人。

 

2人の最後のひと時。

 

離婚をする2人とは思えないような

日常のなにげないやりとりや、

思い出話。

時にすれちがい、ぶつかる言葉。

 

表面上は、

仕事をやめてから専業主夫をする夫に、

家業を閉め、弁当屋で働く妻が愛想をつかし

離婚に至ったことになっているが、

 

2人の最後の会話から

だんだん、本当の理由が見えてくる。

 

避け続け、口にすることができなかった

過去の悲しい出来事。

 

最後の夜に、初めて、

互いに自分の気持ちを話し始める。

 

最後は、2人でクリスマスソングを聴き

おだやかで温かい雰囲気で終わるのですが

その後、どうなるのかははっきりしない。

 

とても密度の濃い

気持ちを揺さぶられるような舞台でした。

 

あれだけ、お互いに理解しあったら

もう離婚する理由は見当たらないと、

観ている方は思うのだけど、

 

あの後、2人はどうするのだろうか。。。

 

 

この舞台を観に行ったのは、

マイズナー・テクニックという

アクターズスタジオのメソッドを元にしたものに

興味をひかれたからです。

 

どんなものかをちゃんと理解してはいませんが、

 

相手とのやりとりの中から生まれる

本物の衝動で、お芝居を作っていく。。

という感じかな?

決め事や、段取りの中で進行していく芝居ではなく。

 

アクターズスタジオの

リー・ストラスバーグの本を読んだことがあるけど、

俳優に精神的なダメージを与える可能性のある部分をなくしたりという、

改良をされてできたメソッドみたいです。

 

公演のための稽古も、

 

台本なしに

役同士の相手から受ける衝動でやりとりをしたり

役の人物としてすごす時間や

長い時間をかけて、

人物の関係性や、感情を作ってから

最後の短期間で、台本にそった、いわゆる普通のお稽古をする

、、らしい。

 

今までにないやり方で作られた舞台。

 

その結果、ということなのでしょうが、

 

舞台で俳優さんが

その人物をとても濃く演じていると思いました。

役の人物として、本当にたくさんのことをしている。

 

例えば、すごく小さなことだと、

こたつの上のみかんを手に取るのだって

その人なりのやり方がある、というような‥。

 

そのために、人物がリアルに

生き生きと見えてくる。

 

今回の舞台も、すごくよかったのですが、

今後、どんな風になっていくのか、

本当に楽しみだな、と思いました。

 

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感情って、体の感覚なのです。

  • 2017.11.26 Sunday
  • 22:16

JUGEMテーマ:フェルデンクライス

花

今日のグループレッスンは

通称『Spine Chain』というレッスンをやりました。

 

背骨の鎖。

 

背骨を1本の棒のようなものではなく、

鎖のようなイメージで動きを探ります。

 

そして『背骨の上の方』が動くレッスンです。

 

背骨は、

・頸椎7個

・胸椎12個

・腰椎5個

の24個でできていますが、

 

胸椎の上の方、ちょうど首の少し下のあたりは

動きを失いやすい場所です。

 

普段使わないので、

背骨が1つ1つバラバラではなく

固まりでしか動かなくなってしまうのです。

 

胸が硬い、という人は

背骨のこの部分が硬くなっている場合があるそうです。

 

なので、

逆に、この部分に動きが生まれると、、、

 

胸がやわらかくなり

呼吸が楽になり

声が楽になり

なぜか、目もすっきりパッチリしてしまって

 

すごく大きな変化があります。

 

『何だか、違う人になったみたいな。。』

‥というのは、参加した方の中から出てきた言葉ですが。

 

 

このレッスンは、

何年か前に、ウィーン音楽大学の教授でピアニストの

アドリアン・コックス氏が日本で行った

「ピアニストの為のフェルデンクライス」

のワークショップでされたのと同じレッスンです。

(私はピアニストではありませんが・・)。

 

その時、レッスンの前後に

同じピアニストの方が演奏をして、

その違いを確認したのですが、

 

レッスン後の演奏を素晴らしいと感じたのは、

演奏の変化だけではなく、

聴いている自分の体の変化も影響している!

と気づいたのです。

 

音が自分の胸の中でやわらかく振動している、というか

耳ではなく、直接体の中に音が浸み込んでくるような。

体で、音を受け止めている感じ。

 

『胸にしみる』というのは、

文字通り、こういう感覚なのかな。

 

『耳』で聴いているという感じよりも

より心に深く訴えかけ、じーんと感動するような。

 

 

そんな話を、みなさんにしたら、

 

じゃぁ、音楽をかけてみましょうか!

ということになり、

 

スタジオのスピーカーで

『アヴェ・マリア』聴かせてくださいました。

 

今日のレッスンでは

いつもはあまりしないのですが、

ところどころ、私も床に寝転がって、動きながら進めていたので、

 

私も、参加した方と同じレッスン後の感覚を持っていました。

 

胸のあたりに、じわぁっと暖かいものが広がるような

音に聴き入ってしまうような感じでした。。

 

他の方々も『聴こえ方がぜんぜん違う。』と。

 

歌の上手な女性の方は

『何だか歌いたくなった・・』と言ってました^^。

 

パフォーマンスに感動するというのは、

パフォーマーの側のコンディションだけではなく、

受ける側の体の状態によっても、変わるのかもしれないというのは

何だか面白いです。

 

 

音楽を聴くことだけではなく、

 

例えば、もし三重奏を演奏するとしたら、

お互いの音をこんな風に受け止めながら演奏できたら

素晴らしいでしょう。

 

例えば、お芝居だったら、

相手のセリフやお芝居を

体で受け止めるような感覚になるのかもしれません。

 

 

普通、『感動する』のような感情って、

思考と同じように、頭で感じるものとイメージするかもしれませんが、

 

感情って、体の感覚なのです。

 

 

『胸がふるえる』と言いますが、

感動した時の、

胸のあたりが熱くなるような感じ。

 

誰かを好きだと思った時の

胸がやわらかく、ふわっと、

温かくなるような感じ。

 

不安を感じた時の、

重苦しい、何か鉛のようなものがつかえたような感じや、

胃のあたりをぎゅっと掴まれるような感覚。

 

緊張した時の、

体がぎくしゃく硬くなって、

呼吸が浅くなり、喉がつまる感じ。

 

そんな、体の感覚がなければ、

私たちは、自分の感情に気づかないかもしれない。

 

逆に、

より感動を深く受け取ったり、

不安や、緊張を減らすようなことも、

体からのアプローチでできるのです。

 

何か、大きな可能性を感じます。

 

 

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